ご存じのとおり、私、運動神経が残念なタイプです。
それでも、小中と野球やっていてよかったなぁと思っております。
なぜなら、小ネタがたくさん出来たから。
桑原望の小ネタシリーズの中で、野球ネタは一番多いかもしれません。
僕にとっては、スポーツで活躍するよりも、笑いを取ることが大事なので。
桑原望の小ネタ、野球シリーズ 議員時代編
僕が議員になったばかりの時のこと。
わが母校、中越高校が甲子園出場を果たした。
愛する母校のため、後輩のためということで、
甲子園に応援に行くことにした。
一般の方と同じ甲子園応援のバスツアーに参加した。
そのバスの道中で、隣におじさんが座った。
当然、甲子園談議に花が咲く。
おじさん「君は、何年卒だい?」
のぞむ 「何年卒かよくわかっていませんが、僕が高校3年生の時も甲子園出場し、2回勝ちましたよ」
なんて会話をしていたら、おじさんは衝撃的なことを口にした。
おじさん 「その年代だと、君は市議会議員の桑原望を知っているか?」
おじさん、俺、桑原望のこと誰よりも知っているよ。
俺が一番とか言うの嫌いだけど、間違いなく一番知っているよ。
親や妻よりも誰よりも知っているよ。
その後、甲子園に着くまでの間、長い沈黙がありました。
それでも、小中と野球やっていてよかったなぁと思っております。
なぜなら、小ネタがたくさん出来たから。
桑原望の小ネタシリーズの中で、野球ネタは一番多いかもしれません。
僕にとっては、スポーツで活躍するよりも、笑いを取ることが大事なので。
桑原望の小ネタ、野球シリーズ 議員時代編
僕が議員になったばかりの時のこと。
わが母校、中越高校が甲子園出場を果たした。
愛する母校のため、後輩のためということで、
甲子園に応援に行くことにした。
一般の方と同じ甲子園応援のバスツアーに参加した。
そのバスの道中で、隣におじさんが座った。
当然、甲子園談議に花が咲く。
おじさん「君は、何年卒だい?」
のぞむ 「何年卒かよくわかっていませんが、僕が高校3年生の時も甲子園出場し、2回勝ちましたよ」
なんて会話をしていたら、おじさんは衝撃的なことを口にした。
おじさん 「その年代だと、君は市議会議員の桑原望を知っているか?」
おじさん、俺、桑原望のこと誰よりも知っているよ。
俺が一番とか言うの嫌いだけど、間違いなく一番知っているよ。
親や妻よりも誰よりも知っているよ。
その後、甲子園に着くまでの間、長い沈黙がありました。