kappa
娘の一歳の誕生日に、妻の両親が熱海からやってきました。
二人は、桑原家に負けないほどの、ジジ馬鹿、ババ馬鹿なのでジジ・ババが4人集まると、「ジジ・ババ馬鹿サミット」が開催されます。

私の母が「夢は品のいい顔だ」と言うと、妻の母は「利口そうな顔をしている」と褒め殺しと思うほどの言葉のオンパレードです。
「いや、普通の顔だよ」と言いかけましたが、とてもそんな状況ではありません。
しまいにはこんな馬鹿息子から(俺の事)こんなに良い子が生まれるとは信じられない、と言いたい放題です。
そして、最後には「将来はライス長官(アメリカ国務長官)のようになる」ということになりました。

そういうわけで、みんなで食事をしました。
一歳の誕生日には、一生食べ物に困らないようにとの願いから、一升(一生)のお餅を背負わせるそうです。
娘にも背負わせたのですが、娘は「将来より、今が大事なの!私は!」という「超」現代っ子的考えなのか、一升餅の重さでふらふらしながらもかっぱ巻きを両手で掴み、口へと運びました。
かっぱ巻きならいいかと思って食べさせておりましたが、中にはわさびが・・・娘は「うぎゃぁー!!」と泣き叫びました。
あわてて取り上げようとしましたが、嫌がりまたも口に運び、「うぎゃー!!」と泣き叫ぶ始末です。
まったく親に似て学習能力がありません。
どうやら娘は、ライスはライスでも「ライス長官」ではなく、「お米」のようです。