毎朝、私が仕事に出かけようとすると、次女の結が、玄関までかけよってくる。
「いっちぇきますのちゅー」
「ぎゅーして」
「いちぇらっしゃい」
と、当たり前の幸せがあることに涙が出そうになります。

わたしが車に乗り込んだ後も、
窓から小さな手を大きく振りながら、
満面の笑顔で何やらしゃべっている。

「なんといっているのだろう」
ずーっと気になっていたので、妻に聞いてみた。

妻が言うには、「とーたん いってらっしゃい」
「たまには、ゆいのいえ あそびにきてね」

俺の家なんだけど、それに遊びに来ているわけではないんですが。

お父さん、目から汗が・・・・。